シビックハッチバックFK7にオススメのタイヤ
今回はシビックハッチバックFK7オーナー目線でのオススメタイヤになります。
そろそろ新車購入時のタイヤから交換したい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はシビックハッチバックのドライブが楽しくなるスポーツ寄りなタイヤを選んでありますので、参考にしてみてください。
ADVAN FLEVA 701
Sドライブが前身でその進化系となります。
特に、ハンドルを切った時の反応は素直でハンドリングが楽しくなると言う声も多いです。
タイヤの断面構造はADVANのフラッグシップモデルのV105を継承。
しかし、トレットコンパウンド(ゴム)の材料は異なりウェット性能や燃費性能を高めたものになります。
サーキットまでは行かずとも「ワインディングを楽しみたい」だけど「燃費が悪くなったり快適性を犠牲にしたくない」方や「雨の日でも安心して運転したい」方にはおススメです。
ADVAN FLEVA V701 のUTQG
Treadwear 300
Traction AA
temperature A
DUNLOP DIREZZA DZ102
後継モデルのDZ101からドライブレーキ性能3%、ウェットブレーキ性能5%の向上、騒音エネルギー(ロードノイズ)26%低減されています。
トレットウェア460と高い耐摩耗性とグリップ力を持ち、ライフとグリップ力を両立しています。
中でも一番多いレビューはスポーティーなタイヤカテゴリーの中でもロードノイズが小さいと好評です。
また、価格も安く購入しやすいのもポイントです。
DUNLOP DIREZZA DZ102のUTQG
Treadwear 460
Traction A
temperature A
POTENZA Adrenalin RE004
「素直なハンドリング」や「路面をしっかりとらえている」など、高評価の多いPOTENZA Adrenalin RE004。
シリカ配合の専用コンパウンドは、転がり抵抗の軽減とウェットグリップ性能を高めています。
ロードノイズも静かで、これに加えドライグリップとウェットグリップこの3つを高次元でバランスが取れたタイヤです。
POTENZA Adrenalin RE004のUTQG
Treadwear 220
Traction A
temperature A
ピレリ NERO GT
F1やポルシェ、フェラーリなどの純正タイヤでおなじみのピレリ。
欧州車に付いているイメージが強いですが、あえてシビックハッチバックに着けてみてはいかがでしょうか?
性能も高く、ワインディングでのグリップもグイグイ曲がってくれて、シリカ配合のコンパウンドはウェットでもグリップしてくれます。
UTQGを比較してもPOTENZA Adrenalin RE004よりウェット性能は高いです。
ピレリ NERO GTのUTQG
Treadwear 220
Traction AA
temperature A
ハンコック Ventus12 evo2
コスパ良しのハンコック。
最近では車メーカーの純正タイヤとしても使用されていて性能は申し分ないです。
DTMのテクノロジーを受け継いだグリップ力とウェット性能が高く、タイヤライフも長いです。
コスパが良いからか、サーキットで使用する方も多いようでハイグリップには劣るが十分楽しめると言ったレビューも目立ちました。
ハンコック Ventus V12evo2のUTQG
Treadwear 320
Traction AA
temperature A
まとめ
今回はハイグリップよりはグリップ力が劣りますが、普段使いやすいスポーティーなタイヤを紹介しました。
私としては、
ドライグリップならPOTENZA Adrenalin RE004
ウェットとドライの両立はADVAN FLEVA V701
変わり種おしゃれはピレリ NERO GT
コスパ重視は、ハンコック VentusV12evo2
こんな感じのポイントで選びます(笑)