シビックハッチバックのエアコンフィルター交換
最近車のエアコンから嫌な臭いが気になり、エアコンフィルターをDIYで簡単に交換できたので紹介します。今回使用したフィルターはエムリットフィルター。
その効果もレビューしています。
購入したフィルター
せっかく変えるなら純正よりも性能の良さそうで安いものがいいな~
と思い楽天で購入したのがこれです。
エムリットフィルターです。
価格はホンダ純正より安く、安心の日本製。特殊製法によりPM2.5まで捕集する能力もありながら風量も確保しているそうです!
エムリットフィルターの性能を分かりやすくマスクに例えると、花粉やウィルスなどはしっかりブロックしてくれるけど、息苦しくないマスクって感じです!
空気中のゴミや花粉などはしっかりカット、しかしエアコンの効きは落とさない!
黄砂や花粉の時期は期待できそうですね。
他にも色んなエアコンフィルターを探してみましたが、コストと性能のバランスが個人的には1番良さそうでしたのでこれに決めました。
ちなみに価格は¥1650とかなり安いです。
|
適合車種は、シビックハッチバックFK7、セダンFC1、タイプR FK8や、フィットの2012年以降のモデル、ヴェゼルやCH-Vの2018年以降のモデルにも適合します。
詳しくは、商品詳細でご確認ください。
取付方法
取り付け方法は、工具無しで簡単10分。
まずはダッシュボードを開けてエアコンフィルターにアクセス。
特に外す部品は無くダッシュボードの奥にあります。
写真の模様の入ったカバー両端を内側に押すと手前側に外す事ができます。
エアコンフィルターのカバーを外した写真です。
人差し指のところを矢印の方向に押すとストッパーを解除できて外せます。
そうすると、エアコンフィルターが見えます。
エアコンフィルターは、手前側に引くだけで簡単に外せます。
外したエアコンフィルターをアップで見るとこんな感じ。
肉眼で見てもホコリや砂がけっこう詰まってます(^_^;
だいたいのエアコンフィルターは1年で交換を推奨されているので、かなりサボってしまいました、、、
新しいエアコンフィルターの取り付けは、裏表の向きがあるので注意!
UPを上面にして取り付けます。
取り付け方は、写真の方向を横にしてスライドさせていれて行きます。
純正フィルターより全体的に柔らかく、少し入れずらいので、曲がって入っていないか確認しながら入れてください。
まっすぐレールに沿って入っていれば簡単に入っていきます。
取り付け後はこんな感じ。
あとは、外したカバーをカチッとはめて作業終了です。
けっこう簡単にできて工具も要らないので、車の維持費削減が簡単にできるのでオススメです。
交換後の効果
交換後少し近場をドライブしてみました。
エアコンを付けて風量はMAX!
出てくる風が今までは、じめっとしていましたがカラッとしていて、嫌な臭いも無くなりました。
知らず知らずのうちに、もともと付いていたエアコンフィルターがかなり汚れていたことに気づかされました!
エアコン自体が臭くなってしまわないように1年に1回エアコンフィルターを交換してもいいな~と個人的に実感しました。
私はエムリットフィルターさんの回し者ではないので、皆さんそれぞれのこだわりで、お好きなメーカーでいいと思います(笑)
シビックハッチバック エアコンフィルター FK7 FK8 H29/9〜 エムリット/MLIT (D-050