車高調装着シビックハッチバック(FK7)のディーラー車検
今回は、ライトチューンされたシビックハッチバックFK7のディーラー車検に通るまでの過程を書いていきます。
【車検前の状態】
この項目では車高や装着部品を書いていきます。
[装着部品]
・スロットルコントローラー
・アルミペダルカバー
・フロントタワーバー
・社外マフラー
・車高調
と、まぁ良く聞く部品たちです(笑)
[車高]
・純正より約3センチ下げ。
これも、まぁ普通(笑)
【ディーラー車検に向けて】
簡単に車検前の状態を書きました。
ここからは、ディーラー車検に向けて準備したことを書きます。
交換部品や装着部品はそこまで多くないですが、車検となると少々不安に、、、
というか完全アウトなのが1つありまして、恥ずかしながら競技用マフラーを
装着していました。音量は100db前後ですがご丁寧に「競技専用」と刻印されています(笑)
のでこれは純正に交換。
純正マフラーが長いこと長いこと、、、交換作業まで書くと話も長くなるのでしません(笑)
つづいて車高、単純に3センチほど上げました。
フロントは簡単に3センチ狙ったらほぼ3センチ下がりますが、問題はリア。
バネがダンパーと別のマルチリンクなのでダンパーの長さだけでは車高が上がらず、
バネのテンションをグリグリ地道にかけてホイールつけてジャッキ下してと様子を見て、、、3回くらいやりました(笑)
納得いく高さになったところで、厚み9センチくらいの木の板で最低地上高をチェック!
だいたい目検で中間太鼓で測定し地上から11センチくらいあったのでよし!
あとはフォグランプ高さが地上から25センチ以上あればバッチリ!
結果、実寸値を忘れるくらい余裕でした。
他の、タワーバーやスロコン達は違法にならないので無視!
【いざ、ディーラー車検】
結果、なんの問題なく通りました!
嬉しいことに、オイル交換やワイパー交換、フィルター交換など自分でできるところを省いてもらい、
約9万円で車検を通すことができました。
趣味がこんなところで約に立つとは!
【まとめ】
簡単にまとめると、
・車高は最低地上高9センチ以上
・フォグランプ高さ地上から25センチ以上
・マフラーは車検対応を買いましょう(笑)
・タワーバー、スロコン、アルミペダルカバーは問題なし。
あとは、装着部品に破損や亀裂、車高調に関してはブレーキホースが固定されていない
などが無ければ大丈夫かと思います。
心配な方は、ディーラーや行きつけの車屋さんに相談することをお勧めします。
それではまた!