気分転換に自然を求めて
今回は、気分転換もかねてはてなブログのお題にもなっている「気分転換」についての記事です。
私なりの気分転換は、人を避け街を避け自然の中へ釣りをしに出掛けることですね!
私の地元は自然豊かな土地が多いので車を少し走らせればすぐ山へ出かけることができて、コロナが流行っていても県外や遠出をする必要がなくリラックスしに行けます。
自然のストレス軽減効果
山や川などに行くとストレス値が下げられたり免疫アップにもなることも科学的にデータがあるそうで、なにも特別なことをしなくてもただ行って呼吸をして帰ってくるだけで効果があるので驚きですね!
目安としては1時間ほど、川の音や風の音、小鳥の鳴き声などを聞いて過ごすことでストレスは軽減され、森の匂いや川の匂いには細菌がふくまれて、それが免疫アップになるようです。
細菌と聞くとウィルスや病原体のように悪いイメージがありますが体に味方してくれる細菌もしっかりいるんですね(笑)
バス釣り
一番よくする釣りがバス釣りです。
特徴としてルアーの種類が豊富で何を使うか、どこで使うかなど天候や季節、場所などで変えていきながらバスを釣る。
思考を巡らせて自分の推測が当たりバスが釣れた時の喜びは特別です。
もちろん自然相手なので釣れない事も、、、私の場合は釣れない事の方が多いですが(笑)
釣れなくても、先ほど書いたように日々のストレス値は下げることができるので気分転換と言う目的は果たされています!
38cmとブラックバスの中では普通サイズ?
大きい個体は50cmオーバーも!
渓流釣り
次に渓流へ出かけることも最近は増えました。
ルアーでヤマメやイワナを釣るイメージです。
初めて渓流へ行った時には、人工物の無い本当の自然に圧巻、それ以来月に一度くらいのペースで行っています。
川の流れの速さや深さルアーの通し方で釣れたり釣れなかったり、こちらもバス釣り同様に集中して考えて釣るのがたのしみで、魚のサイズはバスと比べたら小さいですが、すごく綺麗です。
こんな綺麗な魚を自分が釣ったんだ~と思うと嬉しくなります(笑)
天然のイワナ
この後、すぐに逃がしてあげました。
大自然に癒されました。
最後に
自然に癒され、自然の中で一つのことに集中する。
これが私の気分転換の考えです。
森や山へ行かなくても、公園のベンチで本を集中して読んでみたり、スポーツをしたり身近な自然に触れ合うだけで十分効果がありますので気が向いたら、自然を求めてみてはいかがでしょうか?
中古ロードスターが手軽で魅力的
日本を代表するライトウェイトスポーツ、ロードスター。
他社のライトウェイトスポーツが時代の変化、特に安全性や環境対策に適応できず姿を消していく中で、発売当初1989年から現代にいたるまで人馬一体をテーマに運転する楽しさを提供し続けている歴史あるスポーツカーです。
初代NA型~ND型まで車両スペックや中古車価格を中心に紹介していきます。
NA型(1989~1998)
値上がりがすでにされている型になります。走行距離が少ない状態の良い個体はなんと中古で300万円オーバー!
もはやビンテージ車(笑)
最新型のND型と張り合う値段が付いています。
現代には無いリトラクタブル・ヘッドライトや独特の丸みがあり親しみやすい外観。
車を操る楽しさが一番体験できる部分が人気の要因。
排気量 B6-ZE型1600cc
BP-ZE型1800cc
最高出力 B6-ZE型120ps
BP-ZE型130ps
車重 NA6CE型のMT、940-960kg
NA8C型のMT、980-990kg
中古車平均価格 150万円
初代NAロードスターは、あえて残された物足りなさをドライバーのテクニックやカスタムパーツを使用し車を自分好みに作り上げる楽しみもあります。
値上がりはしていますが、貴重な体験ができる一台です。
NB型(1998~2005)
NA型の正常進化版がNBロードスターで基本構造はNAそのもので車体、エンジンはNA型から引き継いでいて共通部品も多数あります。
法規の関係でリトラクタブル・ヘッドライトが廃止され外見が変わっていたり、インテリアが変わっているくらいで走る楽しさはそのまま!
排気量 B6-ZE型1600cc
BP-ZE型1800cc
BP-VE型1800cc
最高出力 B6-ZE型125ps
BP-ZE型145ps
BP-VE型160ps
車重 990~1100kg
中古車平均価格 150万円
中古車価格は限定車のロードスタークーペやターボモデルが平均価格をグッと上げていますが、通常モデルであれば100万円以下でも購入できそうです。
NC型(2005~2015)
ロードスター初の3ナンバー車でエンジンは2000cc車幅は1720mmになり歴代と比べると大きくなっています。
このNC型から基本構造が変わり、プラットホームはRX-8と共有、車重が増えた分を2000ccのエンジンでカバーしています。
NA型とNB型にあった軽快感は少なくなってしまったが基本性能は向上していてサーキットやスポーツ走行ではNA、NB型と比較し簡単に速く走れてしまうほど。
排気量 2000cc
最高出力 170ps
車重 1090~1140㎏
中古車平均価格 150万円
まだ比較的新しく状態の良い個体もあるので、維持費やトラブルの少なさ、走りの楽しさのバランスが一番取れた車だと思います。
ND型(2015~)
原点回帰し洗礼されたNA型と言われているND型。
車両重量は初代NA型と同じくらいの重量となり、それに加え現代の技術で走りの質は向上されていますが、操る楽しさはそのまましっかり残されています。
安全装備や環境配慮など現代はライトウェイトスポーツにとって厳しい時代。
そんな中この車重を実現させたのは素晴らしいです!
排気量 1500cc
最高出力 131ps
車重 990~1060kg
中古車平均価格 200万円
現行モデルということもあり値段は相応。
しかし、今販売されているスポーツカーでこの価格と走りの気持ちよさはが体験できる車はそう無いと思いますので2シーターに乗る大きな一歩を踏み出せば、とても楽しいカーライフが待っています!
まとめ
初代から最新型まで、一貫して言えるのは「操る楽しさ」を体験させてくれるところで、スポーツカーを作るのがだんだん困難になっている現在、他メーカーがスポーツカーから手を引く中で走りと低コストを守り続けていることに感謝しかないですね!
駆動方式FR、ライトウェイト、2シーターオープン、こんな車に乗れるのもあと何年でしょうか、、、一人でも多く、ぜひスポーツカーに乗る貴重な体験をしていただきたいと思います!
中古車とは言え、車を購入するのは大きな買い物です。
1つの資金源として現在の愛車を下取りまたは売却する方法があげられます。
査定額を知っておくことで損をしない交渉も可能ですので一度簡単に査定しておくことをお勧めします。
手軽にサーキットを走れる体験プログラムの紹介part2
前回に引き続き、サーキット体験走行の紹介。
今回紹介するサーキットは、
前回は、世界選手権も行われるサーキットを紹介しましたので、モータースポーツにあまりなじみのない方でも聞いたことがあるかと思います。
ですが、日本にはまだまだ多いきなサーキットがありますので、知っていいただけたら嬉しいです。
筑波サーキット
他のサーキットと比べると1周約2Kmと規模は小さいですが、「チューニングカーの聖地」と言われているテクニカルサーキットで短いレイアウトの中にテクニカル要素がギュッと入っています。
また、首都圏からのアクセスもよいので足を運びやすいかと思います。
料金はA日程とB日程がありそれぞれ異なります。
A日程は2輪レース日に行われる日程で少し割高ですが、2輪レースを見たついでに体験走行したい方にお勧めです。
A日程の料金は
入場料 ¥1000
駐車料金¥1000
走行料 ¥1000
合計 ¥3000
これにレース観戦料金が入っているのでお得感があります!
B日程は通常のスポーツ走行後(ライセンス必要)の日程がすべて終了した後に体験走行が行われます。
B日程の料金は
入場料 ¥500
走行料 ¥1000
合計 ¥1500
と料金面では他のサーキットと比べてかなりリーズナブル!
A.B日程両方とも周回数は5周で夕方の走行になることが多いと思います。
筑波サーキットの体験走行は現在完全予約制になっていますので詳しくはHPをチェック!
コース2000の走行|走行のご案内|筑波サーキット (tsukuba-circuit.jp)
岡山国際サーキット
1周3.703kmで2本の長いストレートを持つテクニカルサーキット。
1994年に開催されたF1パシフィックGPでミハエル・シューマッハが初優勝したサーキットでもあります。
コースレコード(サーキットを走った中で一番速いタイム)を持っているのはアイルトン・セナの1分10秒218。このタイムが未だに破られていないそうです!
料金は
入場料 ¥1000
走行料 ¥1100
合計 ¥2100
周回数は2周
体験走行開催日程は、通常営業日で予約は行っていません。
コントロールタワーにて受付をしています。
岡山国際サーキット│体験走行案内 (okayama-international-circuit.jp)
オートポリス
九州唯一の国際サーキット。
1周4.674㎞のサーキットを2周体験走行ができます。
走行後に記念撮影タイムがあるのも魅力的で、普段は入れないサーキット内で愛車と写真撮影できるのはうれしいですね!
通常営業日の12:00~12:30の時間で開催されています。
変更や開催されない日もあるので事前にHPでチェックしておいた方が安心です。
料金は
入場料 ¥500
走行料 ¥2000
合計 ¥2500
まとめ
各サーキット同乗走行が可能なので家族や友人、カップルで参加してみるのも楽しいと思います。
また、サーキットに何回もレース観戦に行ったことのある方にもオススメでコースサイドやスタンドからみる景色とコース内から見る景色のギャップに驚くことでしょう!
サーキットに遊びに行く方が増えてくれると嬉しいです。